授業用消費アイテム使用効果検証 Edit Edit

目的 Edit Edit

  • 消費アイテム(脚光のワッフル・幸運のカップケーキ)の使用時と未使用時の差を比較し、その効果を確認する。
    —アイテムの貯蓄やショップ交換の目安にする。

受付期間 Edit Edit

  • 2020年5月23日~2020年6月8日24:00(5/29変更しました)
    ※6月の予定・メンテナンスの日程によっては変更する場合があります。
    ※サンプル数が少ない場合は延長する場合があります。

データ(周回日)の対象期間 Edit Edit

  • リリース日~2020年6月8日24:00(5/29変更しました)
    ※アンケート開始時より前のスクショ等をもとに記入頂いても結構です。

収集するデータについて Edit Edit

  • アンケートの項目は、授業実施日、授業科目、脚光のワッフルの使用有無、幸運のカップケーキの使用有無、メイト(授業結果画面の左から1番目のキャラクター)が獲得した星の数、キャラクター1(授業結果画面の左から2番目のキャラクター)が獲得した星の数、キャラクター2(授業結果画面の左から3番目のキャラクター)が獲得した星の数、キャラクター3(授業結果画面の左から4番目のキャラクター)が獲得した星の数、キャラクター4(授業結果画面の左から5番目のキャラクター)が獲得した星の数、授業中における特別授業の発生の有無、です。
  • 過去データ等でデータの収集方式が異なる場合(GOOD/GREAT/PERFECTの回数を集計、メイトとメイト以外の選択数を集計、等)は、部分的に合算が可能です。コメント欄からご相談ください。
  • 特別授業のみ周回する、特別授業以外のみ周回するといった特殊なケースはご遠慮下さい。
  • 強化合宿の魔法史/飛行術も収集対象に含めます。メイトが獲得した星の数は×3以前の値を入力してください。
  • 下記の項目を前提として検証します。
    • アイテム未使用時の授業において、メイトにGREATやPERFECTが出やすい/出にくい、またはメイト以外にGREATやPERFECTが出やすい/出にくい可能性を考えない。
    • 幸運のワッフルを使用時の授業において、メイトとメイト以外にアイテムの効果のかかり方が異なる可能性を考えない。

データ記入方法 Edit Edit

  • スプレッドシート形式:手元に大量にデータがある場合、記入用スプレッドシートから記入してください。
    • データ項目は、通しNo.、授業実施日(日付)、授業科目、脚光のワッフルの使用有無、幸運のカップケーキの使用有無、メイトの星の数、キャラクター1の星の数、キャラクター2の星の数、キャラクター3の星の数、キャラクター4の星の数、の順で記入をお願いします。データをexcel等から貼り付ける場合は、各セルのプルダウンで表示される記入形式に則り回答し、貼り付けるようにしてください。
  • コメント欄形式:過去のデータ等で、上記のデータ収集方式とは異なる形でのデータをお持ちの方がいましたら、コメント欄でご相談ください。特に、アイテム使用時のデータは数を集めるのが難しいと考えています。ぜひご協力をお願いします。

結果 Edit Edit

  • 周回数
    項目魔法史飛行術合計
    アイテム使用11393411480
    ワッフル使用579129708
    カップケーキ使用3889397
    両方使用9751241099
    合計30816033684
  • 星の獲得数
    項目メイトキャラクター1キャラクター2キャラクター3キャラクター4合計周回数
    アイテム未使用68952314230222992102159121480
    ワッフル使用323511631145107310797695708
    カップケーキ使用18326195506905834274397
    両方使用51261749168516421633118351099
  • 星の獲得率(星合計100%)
    未使用43.33%よりも、ワッフル使用42.04%/両方使用43.31%の方が低い(効果がない)という結果
    項目メイトキャラクター1キャラクター2キャラクター3キャラクター4合計
    アイテム未使用43.33%14.54%14.47%14.45%13.21%100.00%
    ワッフル使用42.04%15.11%14.88%13.94%14.02%100.00%
    カップケーキ使用42.86%14.48%12.87%16.14%13.64%100.00%
    両方使用43.31%14.78%14.24%13.87%13.80%100.00%
  • 1周あたりの星の獲得数
    未使用10.75個に対して、カップケーキ使用10.77個/両方使用10.77個と0.02個多いが誤差程度(効果がない)という結果
    項目メイトキャラクター1キャラクター2キャラクター3キャラクター4合計
    アイテム未使用4.661.561.561.551.4210.75
    ワッフル使用4.571.641.621.521.5210.87
    カップケーキ使用4.611.561.391.741.4710.77
    両方使用4.661.591.531.491.4910.77
  • 参考1:魔法史の必要周回数の目安
    • 星一個あたりの推定経験値(メイトの場合)
      カードLv推定経験値星の数星一個あたり
      Lv.48505116.67
      Lv.7265015916.67
      ※経験値=マドルとした場合(wiki内の経験値テーブルより)
      ※推定経験値のため50前後のずれがある可能性があります
      ※星の獲得数が0の場合を除くため適用されるのはメイトに限ります
    • 魔法史の必要周回数の目安(lv1→)
      項目lv20lv30lv40
      必要経験値150502920050000
      星平均回数(メイト)4.664.664.66
      星平均経験値(メイト)77.6877.6877.68
      必要周回数193.7375.9643.6
      ※必要経験値はwiki内の経験値テーブルを参照
  • 参考2:特別授業の有無の差
    • 周回数
      項目周回数
      あり1077
      なし2598
      わからない9
      合計3684
    • 星の獲得数
      項目メイトキャラクター1キャラクター2キャラクター3キャラクター4合計周回数
      あり67452342224022922171157901077
      なし102843496343034013212238232598
    • 星の獲得率(星合計100%)
      項目メイトキャラクター1キャラクター2キャラクター3キャラクター4合計
      あり42.72%14.83%14.19%14.52%13.75%100.00%
      なし43.17%14.67%14.40%14.28%13.48%100.00%
    • 1周あたりの星の獲得数
      項目メイトキャラクター1キャラクター2キャラクター3キャラクター4合計
      あり6.262.172.082.132.0214.66
      なし3.961.351.321.311.249.17
  • 最終結果報告
    リンク先のスプレッドシートに結果(wiki記載内容と同一)とローデータをまとめています。

コメントフォーム Edit Edit


最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 調査設計上、GOOD/GREAT/PERFECTはカウントされませんよね
    (あくまで星の数カウントで差を見る設計のはず)
    結果に記載されているGOOD/GREAT/PERFECTの確率~については
    誤解を招くので削除した方が良いと思います -- 2020-05-24 (日) 08:18:52
    • ご指摘ありがとうございます。修正しました。 -- 2020-05-24 (日) 14:12:35
  • 中間報告ありがとうございます
    魔法史は特別授業関係なしの集計結果で
    飛行術は特別授業有無別の集計結果になってるのでしょうか?
    特別授業有無はあくまで参考程度ですし
    魔法史の表に揃えてもらった方が助かります
    あと周回数が一致しないので確認頂いた方が良いかと
    (魔法史706件と700件、飛行術422件と420件) -- 2020-05-29 (金) 18:45:04
    • ご指摘ありがとうございます。
      周回数のところが違っていたので修正しました。
      結果ページの表記ミスのため、直接結果には影響ありません。
      特別授業の有無なのですが、今後アイテムの検証が中心になる時には飛行術のように集計していこうと考えています。
      主な理由は、収集するデータのうち特別授業の割合が本来のその発生よりも多い/少ない可能性を考慮するため(通常授業を錬金術で周回し特別授業のみ魔法史/飛行術に切り替えるため、特別授業発生時のみの回答結果になる等)です。
      データを不特定多数の方から収集する以上、条件分けを細かくした方がより正確な集計になると考えているのですがどうでしょうか? -- 2020-05-29 (金) 19:58:41
      • 大半の人はループ放置で特別授業気にせず周回してると思われます
        アンケ回答時の注意に【特別授業のみ周回する、特別授業以外のみ周回するといった特殊なケースはご遠慮下さい】と記載する対応がスマートかと
        そもそもクロス集計で分析できないような調べ方は規模やサンプル調査である事を考えると向いてないでしょう
        また結果の見せ方も複雑になり過ぎて伝わりにくいです
        …細かいところはまたチャットに書いてきますね -- 2020-05-29 (金) 23:28:36
  • 現時点で分かる事
    前提としてアイテム未使用のケース
    <魔法史>700周
    ・星の獲得率はメイトが43.7%、メイト以外が13.6~14.9%
    ・1周あたりの星獲得数はメイトが4.72個、メイト以外が1.47~1.61個
    <飛行術>420周
    ・星の獲得率はメイトが44.2%、メイト以外が11.8~14.8%
    ・1周あたりの星獲得数はメイトが3.89個、メイト以外が1.04~1.30個
    ですかね
    飛行術がやや星少な目のようですね -- 2020-05-29 (金) 19:00:49
    • 自己レス
      アイテム未使用のケースで
      <魔法史>700周
      ・星の獲得率はメイトが43.7%、メイト以外が13.6~14.9%
      ・1周あたりの星獲得数はメイトが4.73個、メイト以外が1.47~1.61個
      <飛行術>348周
      ・星の獲得率はメイトが44.2%、メイト以外が11.8~14.8%
      ・1周あたりの星獲得数はメイトが4.69個、メイト以外が1.26~1.57個
      ですね -- 2020-05-30 (土) 14:35:38
  • お疲れ様です。
    マカロンorキューブシュガーを併用しているデータでも問題ないでしょうか?
    星の数には影響がないと思われるのですが一応確認させて頂きました。 -- 2020-05-31 (日) 21:22:29
    • コメントありがとうございます
      星の数には影響がないと思われますのでデータを入力していただいて大丈夫です
      よろしくお願いします -- 2020-05-31 (日) 21:28:37
  • 集計ありがとうございます。
    現在強化合宿期間ですが、合宿でとったデータでも宜しいでしょうか?
    メイトの星の数はカードに反映される×3以前のものではありますが、通常授業と合宿で差がでるかわからないので確認お願い致します。 -- 2020-06-04 (木) 18:01:36
    • コメントありがとうございます
      魔法史・飛行術共に通常授業との違いがメイトの経験値が×3になること以外に説明がないことから、合宿のデータも×3になる前の星の数であれば集計に含めても問題ないと考えています
      マカロン・キューブシュガーの公式説明がexpを増加させる→星に×2
      合宿の公式説明がメイトのexpが上がりやすい→メイトのみ星に×3
      の効果と仮定しています
      抜けの多い説明ですみません、ご協力よろしくお願いします -- 2020-06-04 (木) 18:29:36
  • 星の獲得数じゃなく、メイトが何回選ばれたか、GREATやPERFECTが何回発生したかを書くべきだと思います。
    仮に星の総数が300個だとして、選ばれた回数は100〜300回となるため、これでは正確な情報が分からないです。 -- 2020-06-14 (日) 14:18:28
    • コメントありがとうございます。
      今回の検証では、あくまでアイテムの効果がどれほどなのかに焦点を当てています。
      ワッフルについては、ワッフルの使用時と未使用時でメイトのGREAT・PERFECTの確率は変わらないものとし星の数を比較
      カップケーキについては、GREAT・PERFECTそれぞれの増加率ではなくまとめての増加率を、カップケーキの使用時と未使用時で獲得する星の総数を比較
      することで検証をしています。
      星の数は、GOODで1個、GREATで2個、PERFECTで3個です。
      そのため、今回の集計はサンプル数からも成立するラインであると考えています。(偏るときは偏るのでしょうが、それは星の数でも選ばれた数等のカウントでも同じです)
      集計方法については、ワッフルとカップケーキを別に検証することも考えましたが、データをできるだけ多く集めるためにディアソムニアキャンペーンや強化合宿での授業周回の期間に被せる方が良いと思い同時検証にしました。
      また、同時検証に対応できる最低限かつ授業中の拘束を必要としない(授業結果のスクリーンショットで回答が可能)質問内容としてこの形で実施しました。(詳しくは提案掲示板の5月22日頃のやりとりをご覧ください) -- 2020-06-14 (日) 15:10:28
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White


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Last-modified: 2020-06-15 (月) 23:13:41